404 motivation not found | t_ishidaのブログ

CAT | 情報アーキテクチャ

能書き

前回の概論の前の概論のような状況を、もうちょいと学問的な概論、具体的な手法、チュートリアルまでまとめてみようと思います。これと、前回をマージして、講義の資料としてまとめていこうと思います。

※終わらなかった・・・

概要

情報の組織化に当たって考えるべき3つの柱は、

  • コンテキスト
  • コンテンツ
  • ユーザー

の3つです

コンテキスト

また、誰のサイトかによって、伝え方は異なってくるでしょう。例えば、そのサイトが”バナナ”について取り扱っていたとしてサイトのオーナーが、

  • 小売店
  • 輸入業者
  • 団地妻

だった場合、それぞれ、その情報の着眼点や扱い方が異なってくることは自明の理です。また、その情報を伝えようとする目的です。輸入業者が小売店相手に、販路拡大を狙って公開したい情報なのか?輸入業者が団地妻相手に伝えようとする情報なのか?Webサイトの構築には、この辺りを十分に把握しておく必要が有ります。このコンテキストを意識する事によって、コンテンツは構築されるべきなのです。

コンテンツ

コンテンツとは普段使い慣れている言葉故に、ピンポイントで本質を説明しようとすると逆にぼやけてしまうような類の言葉ではないでしょうか?端的に情報を伝えるための媒体です。具体的に言えば、

  • 文章
  • 動画
  • 画像
  • アプリケーション

そして、それらを包括するのがHTMLドキュメントです。HTMLドキュメントには2種類の顔が有ります。一つはコンテンツそのものを見せるためのドキュメント、もう各コンテンツを見つけやすくするためのインデックスです。インデックスとコンテンツこれらを最終的に構築するためには、

  • 情報の収集
  • 情報の理解
  • 情報の整理
  • 情報の分類

コンテンツの収集

新規に作るのか再構築を行うのかによって手法は異なってくるでしょう。収集については、ヒアリングであったり既存サイトの分析です。

コンテンツの分析

分析のために着眼するポイントは大雑把に分けて以下です。

  • 主題
  • 情報の持ち主
  • フォーマット
  • 情報の寿命

主題

この一連のドキュメントで扱うべき主題と言うものを抽出します。その主題と合っている情報か?、どうか?主題から外れている情報であれば、そのサイトには必要の無い情報かも知れません。また、切り捨てないにしろ別枠で扱うべき情報かも知れません。

情報の持ち主

その情報の持ち主は、その組織の中の誰なのか?これにより、その情報の取り扱いアクセス権やらが変わってくるかも知れません。

フォーマット

その情報は如何にして表現されるのが一番伝えやすいのか?について考えます。文書ならば、白書なのか?報告書なのか?別のフォーマットであれば、画像なのか、表計算なのか?動画が良いのか?

情報の寿命

その情報は動的なのか、静的なのか?例えば、速報であれば、いつまで表示していて良い情報なのか?時が経てば正しくなくなってしまう情報かも知れません。そう言ったものをどのように扱うべきか?と言う事について考えます。

コンテンツの分類

リソースと、その構造を作る事が目的となります。前段で着目した点を絡め、実際にコンテンツのマップを作っていく事が目的となります。それそのものがサイトマップとして扱える訳ではありません。(それは、後段のユーザーとの絡みもあるからです)が、分類を行うことにより、より情報そのものの理解の助けにも繋がるでしょう。

ユーザー

コンテンツそのものについて言えば、だれが読むのか?によって情報の噛み砕き方や見せ方が異なります。と言う事ですね。また、ナビゲーションの仕方にも考慮を入れる必要が有ります。

具体的な手順

チュートリアル

は用意できなかったので、また今度ヽ(゜▽、゜)ノ

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能書き

次回の社内勉強会のテーマが「情報アーキテクチャ – 情報の組織化」で、僕が講師の番になるから予習兼、資料の材料の確保と言う事でタラタラと書き連ねていこうと思います。普段のですます調じゃないのは、明るいとは言えないところに深く突っ込んでいくために、威厳的なものを装うための最後の抵抗です。

また、(2009/03/21時点)ここで述べている内容は基本的に、目次立てと肉付けを目的としており独自見解や思い込みで書いています。今後、参考文献に当たったり、材料収集が進んでくると、ガンガンに変更される可能性があるので、鵜呑みにしては駄目です。

概要

Webサイトはクリッカブルなポスターの集合ではなく。情報の集合である。言わば一冊の本である。言わば図書館である。それは企業ページでも、ブログでも同様である。企業ページであれば、それは会社のパンフレットかも知れない、ブログであれば日々の記録かも知れない。いずれにせよ扱うのは情報の集合である。図書館に整理無く本が格納されているところを想像してみると良い。どんなに良書を集めた図書館であろうと、良書は死蔵になる事を想像するのは難くない。索引が付いてなく、ランダムに単語の並べられた辞書を想像してみると良い。どんなに含蓄のある説明を掲載している辞書であろうと役には立たないだろう。情報は整理され、触れやすい形に組織化されてて初めてその価値が生まれるのだ。その情報整理のための技術が情報アーキテクチャである。情報アーキテクチャの中心技術に情報の組織化がある。本稿は情報の組織化について学んでいく。

情報の組織化の具体例

情報の組織化と言う堅い言葉を使うと混乱してしまうかも知れない。まずは、具体的にすべき事を紹介しよう。

  • 情報の収集
  • 情報の理解
  • 情報の整理
  • 情報の分類

実に当たり前の事である。この当たり前の事を当たり前にこなす為の技術である。また、当たり前の事は誰もが出来るが、誰もが深く考えていない事でもある。具体的に各論について見ていく。

情報の収集

Webサイトに掲載するための情報を収集するフェーズである。本来、Webサイトに載せるべき情報があるからこそWebサイトの構築を決めるはずである。それをWebサイトを構築するために収集する必要があるのは人間らしい矛盾とも言うべきところであろう。

新規に起こすサイトであれば、ヒアリングと言う作業により行う。しかし、単にインタビューをすれば良いと言うものではない。人間はデータベースではない。欲望を問い合わせたからと言って、具体的な欲望が返却される訳ではない。問い合わせれば断片的なイメージばかりが返ってくることであろう。例えば、その場合には、

  1. 相手に欲望を喋らせる
  2. 引き出した断片的なイメージから具体化させたラフを書いて、相手にイメージを持たせ、自らの欲望を類推させやすい状態にする
  3. そこから欲望を片っ端から引き出す

等の工夫を要する項目である。また、サイトのリニューアルであれば既存サイトの分析で行う場合もある。

情報の理解

収集した情報を前にして、その情報を飲み込めないようでは整理も分類も出来ない。ここでは収集した情報
を学習しておく必要がある。目的無く情報を読み込もうとすると漫然と眺めているだけになりがちになるので文章化しておこう、また、文章化は、次フェーズにあたる情報の整理の項で必須になる。

情報の整理

収集した情報をひとまとまりで収集していると、情報に重複や不足が出てきます。そこで、重複した情報をまとめる、不足を補うフェーズである。具体的には、以下のような作業を行う

  • 前フェーズで文章化したものを詳細の目次立てする
  • 一般的ではない用語を抽出して用語集を作成する
  • 用語説明を行っている文章を重複とみなして整理する
  • 説明不足となっている箇所を補填する
  • 分割すべき項目を見出して、情報の分割を行う

この時点でサイトデザインを考慮に入れるような形になってしまいがちになるので、こういう言及は避けたいところではありますが、イメージとしてはブログの1エントリを完成させるようなイメージで行います。

情報の分類

整理した情報同士の関連付けや、カテゴリ分け等を行い、情報群に最適な構造を持たせるのがこのフェーズです。「カテゴリ分け等」と表したのには、例えば、目的を持ったユーザーを想定した場合にカテゴリ分けや関連付けを設けずにフラットに情報を配置して検索から情報に直接アクセスさせ、その上でタグを付けさせるようなアプローチが最適である場合もあります。その情報の特性を考えて、それに最適なアプローチを取るための戦略を立てるフェーズでもあります。

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