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5月/09

24

父親たちの星条旗 -感想- – Planting Field Web Log

なんとなくブログを巡回していて目を留めた文章を記録しておく。

今回は上手く感想が書けない。戦争を美化するように綺麗にまとめ上げられた映画ではない。同じ戦争映画のパールハーバーや、宇宙人と戦うインデペンデンスデイの様にアメリカ万歳!アメリカ最高!星条旗は素晴らしい!アメリカ人は世界一だ!と言う映画じゃもちろん無い、そんな映画だったら酷評するところだった。どことなく描かれ方は違うが、プライベートライアンを思い出す。

引用元: 父親たちの星条旗 -感想- – Planting Field Web Log.

僕の場合、プライベートライアンは思い出さないが、この一節はほぼ同意。まだ見ていない人たちのために言うと父親たちの星条旗は硫黄島からの手紙とセットで見ると良い。硫黄島からの手紙は、よくある「よく出来た日本の戦争映画」だ。が、父親たちの星条旗とセット見ると、価値が3倍から4倍に上がる。父親たちの星条旗が、未だかつて見たことの無いタイプのアメリカ戦争映画であり、それ単体で見ると悲惨で不思議な映画・・・でしかない。単体で見れば、描きたいものを描ききったが、その描きたいものが伝わりにくいもの。

だが、悲惨さをアピールしたりその悲惨さを美徳でラップしようとしたりして涙に昇華する、そんな、お得意の日本戦争映画の王道をいく硫黄島からの手紙と、変なアメリカ戦争映画の父親たちの星条旗は、相互補完の立場をとっている。両方をセットで見ると、それぞれ単体が持つ以上の感情を味わう事が出来る。その感情がなんなのか?は敢えて多くは語らない。見れば分かる。断片だけに触れれば、少なくとも、硫黄島の手紙の現場に居合わせたくないし、繰り返してはならない。 生きて帰ったからといってあんな英雄扱いはされたくないし。どっちに転がっても、今の自分の居る階層においては悲惨だし、格差の扱いがあまりに日米で違うけど、各々悲惨だし。勝ち負け問わずに、なんだかんだ悲惨だし、その積み重ねの上に今の時間が有るんだね?とか思うと、ゾッとするし。

見なきゃ良かったとか思ったって、デフォルメされたって、結局「一番近しいところの歴史」は、それだし萌え産業と爺さん婆さん産業の一端担っているかも知れない、戦国時代は、恐らくもっと悲惨だし。

いずれにせよ、平和な時代に生まれたなら、何も考えずに平和を満喫したいところだが、絵空事でも、平和の意味を知るのきっかけになるのならば、それはそれで有意義なこと。

とか思った。

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