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5月/08

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本の紹介

対象読者

これから1か月程度、「研修と言う名の放置プレイ」をされた後、「SEと言う肩書の書いてある名刺」を渡されて、ドナドナ(人身売買)される人に贈る「これを読んでおけば、屠殺されずに乳牛として生きながらえる事ができそうだな?」と、言う本を紹介しておきます。勿論、読んだだけではダメかも知れませんが、参考までに。

SE教科書(絶版?)

SEの基礎となる部分がよくまとまった本です。ネットワーク、DB、プログラミング、その他。基本情報技術者試験の範囲 + αがカバー範囲です。本書は、単なる教科書的「丸暗記項目 + お情け程度の解説」にとどまらず、より実践的な考え方と身につける意義を感じさせる情報の整理の仕方がされております。是非読んで欲しい一冊。

情報技術のすべてがわかるSE教科書

情報技術のすべてがわかるSE教科書

動かないコンピュータ

自分がどんな仕事をしていく事になるのかを理解しておくことが良いでしょう。ソフト業と言うのは、構築するものが目に見えないものなので、非常に見積もりし辛いものの一つです。故に、見積もりに失敗した時は悲惨な事になりがちなのです。その失敗に着目したレポーティングです。

動かないコンピューター ― 情報システムに見る失敗の研究

動かないコンピューター ― 情報システムに見る失敗の研究

実践!プロジェクト管理入門

これって管理者向けの本じゃないの?って思うかも知れません。が、管理される側は、管理する側と同等に、管理について知っていなければ管理のしようが有りません。だから「なぜ管理するの?」、「何を管理したいの?」、「管理ってどうやってるの?」を是非学んでほしいと思います。本当は、業務をある程度経験しないと、実感を伴った読書経験ができないと思います。しかし、その前に本書で知識レベルで良いので得ておいて下さい。

実践!プロジェクト管理入門 増補改訂版 (ネクストエンジニアSELECTION)

実践!プロジェクト管理入門 増補改訂版 (ネクストエンジニアSELECTION)

  • 作者: 梅田弘之
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2006/09/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

プログラムはなぜ動くのか?

どちらかと言えば、プログラマ寄りな一冊ですが、コンピュータに関わる人には是非読んで欲しい一冊です。レベルとしては、基本情報技術者試験のレベルのコンピュータ論です。その部分をより詳細に、読みやすく、丁寧に解説してある良書です。有名な本なのでネット上に良いレビューが沢山転がっているでしょう。

はじめるUMLモデリング(絶版?)

UMLとは、オブジェクト指向設計において、「どんな書き方したらダイアグラムは読みやすい?」と言う事を考えた時の共通解です。つまり、好き勝手にみんなが書くと困るので標準化したと言う事ですね。なので、オブジェクト指向設計の経験者が、新たにダイアグラムを覚えれば、使いやすいかも知れませんが、未経験者はダイアグラムを単に覚えただけでは、何をして良いのかが分かりません。そこに着目して、具体的なチュートリアルを交えながら、「どうやってUMLを使うのか?」を解説していくのが本書です。現場にJavaが普及しきった現在、オブジェクト指向設計は常識になりつつあります。必読の一冊。

体験オブジェクト指向 はじめるUMLモデリング

体験オブジェクト指向 はじめるUMLモデリング

あなたにもできるプログラミング超入門(絶版?)

コンピュータ言語を覚えたらプログラマか?いいえ、プログラムをするからプログラマなのです。「プログラムをすると言う事がどういう事なのか?」を非常に大事にした本です。なにせ「プログラミング超入門」って言いながら、言語が登場するのは、後半半分位からです。それまでは「プログラムとは、こうやって考えること」と言うのクイズ形式で延々と考えていきます。プログラマがプログラムを開設すると、慣れきった思考故に、単なる言語解説になりがちですが、こう言う視点で説明する事が大事ですね。プログラムがはじめての人には是非勧めたい一冊。後半半分くらいで登場する言語はPerlです。そのセンスはどうか?と疑いたくなりますが(笑)。

あなたにもできるプログラミング超入門 (CompuBooks)

あなたにもできるプログラミング超入門 (CompuBooks)

エンジニアのための時間管理術

はっきり言って、すぐに必要な本ではありません。むしろ完全に開発系の人には無用のものかも知れません。対象読者は運用と開発の掛け持ちの人かな?「時間の割振り」、「集中を途切れさせない時間をつくること」、「やるべき事を忘れないこと」、「相手に忘れさせないこと」、「相手の気持ちをハックする事で、余分な時間を取られないこと」と言えばピンとくると思います。ピンと来た人にはヒントとテクニック満載な本ですね。良書です。

エンジニアのための時間管理術

エンジニアのための時間管理術

最後に

これらは、いずれも「概論書」です。今後、経験を重ねていくうちに、より専門的なものが必要になっていくでしょう。その頃には、あなた自身が、「本の選び方のコツ」を掴んでいるんじゃないかと思います。それはきっと、僕とはまた違った視点で選ぶと思います。だから、あなたが本の「選び方のコツ」で得た本を、是非僕にも教えてください。

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