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3月/10

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【モニプラ】【体験レポート】【特派員イベント】こんな会社で働いてみたい!

能書き

EC studioファンサイト応援中

という訳で、モニプラのEC STUDIOさんのイベントで当選して「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」の本を頂きました。有難うございます。

目次

  1. ツイッターを会社で導入する目的とは
  2. ツイッターを全社で導入して起きたこと
  3. ツイッターのメリット・デメリット
  4. アイフォーンとツイッターが会社にもたらすもの
  5. グーグルアップスとアイフォーン
  6. コミュニケーションのクラウド化で会社は儲かる

感想

元Twitterのヘビーユーザーであり、元Wassrのヘビーユーザーであり、iPhoneの現役ユーザーである僕としては著者の主張は非常に納得いくものでした。

Twitter関連

Twitterに関する著者の主張の大半は
社内のコミュニケーションがより円滑になる。

というものです。メリット・デメリットに関する主張をデティルに書くと(若干端折ってます)、

  • 社員の業務報告や、社内の飲み会での雑談等では掬い上げられないレベルの表に出てこない願望や感情(が、ゆえに一番大事な)を掬い上げやすい
  • 内勤の社員を対社外にブランディングできる
  • 社員の情報に対するアンテナを立てやすい
  • 機密情報の漏れは、あまり心配しなくて良い
  • 生産性は落ちない
  • PR目的に使っても成功はしないだろう

です。
どれも納得のいく内容ではあります。ただ、それを踏まえた上で僕個人の感想を付け加えると「情報の洪水に溺れやすい」と言うネガティブを加えたいところです。Twitterの特徴は基本「脳みそダダ漏れ」です。ニュースフィードとして考える場合としても「脳みそダダ漏れ」です。この特徴がフォロワー達とのリアルでのコミュニケーションを円滑にする最大の要因ではあるのですが、魅力的であるにも関わらず精査されていないRAWな情報が飛び交っており情報の洪水に飲まれ易い状態になります。また、自分の好きな人だけの”つぶやき”を見ている状態になるので情報の偏り、ひいては思想の偏りにも注意する必要があります。とは言え基本的には僕の感じているモノは瑣末な問題でしょう。

僕のTwitterに関して思うことを付加しておきましょう。ポジティブな要素は、この本に書いてある通り以上のことは思わないのでネガティブに関して思うことのみの列挙です。

  • リアルタイムで生情報が止め処なく流れてくるので情報の洪水に溺れやすい。故に 検証・考察し切れない。故に自分の頭で考えなくなる。(しかも質の悪いことに、同じ方向を向いた人間の範囲からの呟きばかりな上に、自分が呟けば承認が得やすい。故に考えずに納得しやすい。本人は考えてるつもり)
  • ほとんど好きな情報だけが流れてくる。故に情報が偏りやすい
  • 整理された長い文章が書けなくなってくる(体験談)

蛇足

元々Twitterは、本当の意味でのマイクロブログで、自分勝手に、「今、何してる?( What are you doing?)」を呟き、一日経ってみれば今日一日何をしているのか?が記録されており、個人のページ(http://twitter.com/[user_id])がブログとなっている。と言う代物のはずでした。なので初期のシステムでは、一番見られるページは個人ページでありそこしかキャッシュ機構を積んでいなかったという設計思想も納得がいきます(たとえば、この辺り参照 http://www.infoq.com/jp/news/2009/07/Twitter-Architecture )。しかし、現実では、多機能な大部屋チャットとして使われるようになり初期の設計思想を捻じ曲げて現在に至る歪なシステムです。なので、現在のTwitterの使われ方ならば、はじめから、そのように設計されているWassrの方が使いやすいと思います。ユーザー数やユーザー層の違いなどありますので一概には言い切れませんが。

iPhone関連

要約すると、

Twitterクライアントとして、また、Google Appsのクライアントとして使うのに最適である

と言うことです。概ね同意です。と言うか、本全体が概ね同意過ぎて感想らしい感想が書けないのがキツいところです。Twitterのクライアントとしてならばモバツイを使ったガラケーの方が便利な気がしますがGoogle Appsについてはその通りだと思います。

蛇足

日本で暮らしている限り、大概の場合にはガラケーの方が便利だと思います。フリック入力を極限まで鍛えてもIMEがバカなのでガラケーの文字入力速度にはかないません。iPhone向けのATOKでも出ない限りはTwitterクライアントやメール端末としてはガラケーの方が圧倒的に使いやすいというのが、僕の所感です。でも、このダメっぷりがAppleらしくて可愛いところなので、僕はiPhoneが好きです。

クラウド関連

クラウドと言いつつGoogle Appsの話です。EvernoteやGoogle AppsのようなSaaS、 EC2やApp Engineのような、PaaSやIaaS、なんでもクラウドって呼ぶのやめにしましょう。クラウドという言葉を便利に使いすぎです。というわけでSaaSの話です。さっきから何度も言ってますが、概ね同意です。

  • 自前で揃えなくて良い分コストが安い
  • 非常に普及しているので入社前から使っている人が多いので教育コストがかかりにくい
  • セキュリティどうなの?って思っている人が居るかも知れないが、自前でやるより当然セキュリティの面でも良い
  • 端末が潰れてもGoogleのサーバー上にデータが有るので困りにくい
  • ブラウザさえ有れば使えるので環境構築に手間取らないばかりか、同じデータにiPhoneからもアクセスできる

全体に対する感想

個人としてはGoogleのサービスを割と使っており、iPhoneユーザーであり、マイクロブログサービスを割りと使い倒した人間ですので、新しい知見はあまり有りませんでした。ただ、一企業人として考えた時に当てはめて考えると、Twitter + iPhoneで解決できるかも知れない情報格差、部署間のコミュニケーションの断絶など有るのかも知れない・・・と再認識しました。経営陣に対して問題提議と併せ解決策の提案として使ってみたいと思う本でした。

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